TVでた蔵トップ>> キーワード

「カスタマーハラスメント」 のテレビ露出情報

きのうUAゼンセンが、深刻化するカスタマーハラスメントについての調査結果を発表。4年前の調査と比べると、割合は56.7%から46.8%と減っているが、以前として2人に1人が被害に遭ったと答えた。また「冬の屋外で2時間以上、謝罪をさせられる」など長時間拘束やSNSなどでの誹謗中傷が増えている。ある保険会社では、顧客からカスハラを受けても言い出せない社員が多かったようで、カスハラ対策としてAIを導入。登録されている約100種類のカスハラにあたりそうな言葉をAIが検知すると、自動的に上司に知らせて通話を代わるなどの対応がとられるそうだ。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月27日放送 5:00 - 6:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
「カスハラ」から労働者を守るため、厚生労働省は労働者を守るため、方針案を示した。「カスハラ」の定義について顧客や取引先、施設利用者、そのほかの利害関係者が行うこと、社会通念上相当な範囲を超えた言動であること、労働者の就業環境が害されることの3つの要素をいずれも満たすものとしている。企業に対策を義務づける。

2024年11月26日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
東洋大学・桐生正幸教授に、どのようなときにカスハラになるおそれがあるのか聞いた。「レストランで注文した料理と違う」「時間どおりに来なかった配達員に理由を聞く」。この対応自体は正当なクレーム。行き過ぎてしまうことに注意が必要。相手を強く叱責するなど、激しい口調で伝えたり、執ように繰り返したりと行為がエスカレートしていくと、カスハラと捉えられるおそれもある。「家[…続きを読む]

2024年11月26日放送 14:05 - 14:50 NHK総合
列島ニュース(札幌局 昼のニュース)
今年4回目となる定例の道議会が開会し、本会議で「カスタマーハラスメント」を防ぐ条例案の採決が行われ、全会一致で可決・成立した。この条例では、法律上の定義がない「カスハラ」について、「客の要求・言動の内、社会通念上不相当なもので従業員の就業環境が害される行為」とした上で、「客はカスハラを行ってはならない」とした。違反した場合の罰則などはないものの、道に対し対処[…続きを読む]

2024年11月15日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
番組に寄せられた実際にあったカスハラ。スーパーで勤めているAさん、弁当と惣菜を購入したお客さんに「無料の箸をどうぞ」と促す。客は置いてある全ての箸とスプーンを取ったので、必要な分だけお取りくださいと言うと、激怒し「少しくらいいいだろ」と残りの箸とスプーンを投げつけられた。スーパーやコンビニのレジで時間がかかる店員への対応でカスハラとなるのはどれかを当てる。「[…続きを読む]

2024年11月5日放送 23:00 - 0:04 日本テレビ
news zero(ニュース)
2024年新語・流行語大賞のノミネートの中から、長濱ねるは、「カスハラ」を挙げ、こういう言葉が浸透することで、働くひとが働きやすくなるのはいい傾向だなどと話した。自身のなかで流行したものについて、長濱ねるは、レゴにハマり、家での時間を充実させる1年になったなどと話した。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.