客からの過剰からのクレームといったカスタマーハラスメント、いわゆるカスハラについて帝国データバンクが調査結果を発表し、直近1年でカスハラ被害が「ある」と回答した企業は、15.7%だった。業界別で見ると小売業が34.1%と最も多く、個人を相手にしたやり取りの多い業種で高い傾向となった。「ない」と回答した企業は65.4%だったがどこまでの発言行為がカスハラに該当するのか不明なため、判断しづらいとの声が聞かれたという。
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