サッカーアジアカップのイラク戦。アジアカップのため特別にイラクからカタールの直行便が出された。完全アウェーの中、前半5分、イラクに先制を許した。前半アディショナルタイム、2点目を奪われる。後半アディショナルタイム、キャプテン遠藤のヘディングで1点を返すも反撃及ばず敗れた日本。決勝トーナメント進出は持ち越しとなった。試合後、松木さんが取材エリアで待っていると、イラクの選手たちが踊りながら目の前を通過。森保監督は「力が足りなかったっていうことかなと思いますし、試合の入りからアグレッシブにいけるように、選手たちが前向きにプレーできるように環境づくりしないといけない」と話した。遠藤選手は「チームとして個人として色々反省点があると思うんで、しっかり修正していきながら次の試合勝てるようにみんなでいい準備していきたい」と話した。