バイデン大統領は国民向けのテレビ演説で選挙戦から撤退した理由を「私は新たしい世代にバトンタッチすることが最善の道だと判断した。それがこの国を団結させる最善の方法だ」と語った。日本時間午前9時大統領執務室からのテレビ演説で「民主主義を守ることがどんな肩書よりも重要だ」「新たな声を聴くべき時と場所がきた」と撤退の理由を説明した。後継として指名したハリス副大統領について「経験豊富でタフで有能だ」と新たな世代への期待感を示した。玉川徹は「女性初の大統領で黒人。このガラスの天井が破られたらすごいこと」とコメント。