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「カルロス・ゴーン被告」 のテレビ露出情報

きのう経営統合の協議入りを発表したホンダと日産。三部敏宏社長と内田誠社長は三菱自動車工業の加藤隆雄社長と共同で会見を開いている。ホンダと日産は来年6月までに最終合意にいたり2026年8月までに上場を廃止して持株会社となる見込み。実現すれば販売台数世界3位となる計735万台となるが、背景には日産が最終利益を9割以上減少させ全世界で9000人のリストらを行うなどした中での救済と見られている。三部社長は救済ではなく理念・ブランドは残ると説明していたが、相手の魅力について聞かれた際には難しいと漏らす姿も。実際にホンダが合意後の持株会社社長を指名し、取締役会の過半数も確保するものと見られる。このことから専門家の国沢光宏氏の救済の側面は強いと指摘している。日産と企業連合を組む三菱自動車も来年1月末をめどに合流するか判断するとしているが、これを受け元日産会長で工場閉鎖などのコストカットを主導したが給与の過少申告で逮捕され、音響機器のケースに隠れてレバノンに逃亡したカルロス・ゴーン被告は意味をなさない統合になるのではないかと苦言を呈している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月24日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
ホンダ、日産の経営統合について。これまでも日産の危機を経産省が救ってきたという。フランスの報道によると2018年にルノーと日産の経営統合を経産省が阻止しようと関与を試みたと報道があった。6月に元経産省審議官が社外取締役に就任している。ロイター通信によると2020年に日産が融資を要請した3500億円のうち2000億円に政府保証をつけたという。今回の経営統合につ[…続きを読む]

2024年12月24日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
レバノンから会見した日産元会長・カルロスゴーン被告はホンダと日産の経営統合に向けた協議について「少し驚いた」と述べた上で両社に補い合うものがなく、産業的には理解不能だと述べた。「経済産業省が日産の経営権を失いたくないと決めたのであれば政治的には理解できる」と述べた。台湾企業のホンハイが日産買収を検討している事については「産業的な補完性はあるが、経済産業省の反[…続きを読む]

2024年12月24日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
ホンダと日産が経営統合に向けて本格的な協議に入ることを発表し、ゴーン被告が会見を開いた。ゴーン被告は経営危機に陥った日産にルノーから派遣され、CEOに就任した。その後資金を不正に支出させた特別背任の罪などで起訴された。その後保釈中にレバノンへ逃亡し、オンラインで会見してホンダと日産の経営統合に言及した。ゴーン被告は「もし統合が実現したとしても、成功するとは思[…続きを読む]

2024年12月24日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NEWS
日産で会長を務めたカルロス・ゴーン被告がホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議に入ったことについて語った。ゴーン被告は特別背任などで起訴され、保釈、逃亡から5年。滞在先のレバノンで会見を行った。当面はホンダ主導で進められるという経営統合。急ぐ背景の1つにあるのは日産の業績悪化。日産の営業利益は今年度前半、前年比で10分の1まで落ち込むなど厳しい状況に置かれ[…続きを読む]

2024年12月24日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
ホンダと日産自動車はきのう会見を開き、経営統合に向けた協議を開始することに合意したと発表。実現すれば販売台数世界3位のグループが誕生することになる。来年6月までに最終契約を結ぶ予定で、2社の親会社となる持ち株会社を設立。取締役の過半数と社長はホンダから指名、選定予定。海外の新興メーカーにEV・自動運転分野で遅れる中、ホンダと日産のブランドは維持しながら相乗効[…続きを読む]

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