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「カルロス・ゴーン氏」 のテレビ露出情報

中山さんは「ホンダと日産自動車が23日、経営統合に向けて協議を始めることで合意したと発表しました。2026年8月に持株会社を設立して、両社が傘下に入る方向です。背景には日産の経営問題や、台頭する中国勢への対策があります。2018年のカルロス・ゴーン氏逮捕後、脱ルノーを掲げるニュームーン構想があったのですが、皮肉にも念願が叶っても経営は良くならなかったんですね。こういったことが統合の背景にあるのだと思います。ホンダが中国での生産を縮小する引き金になった会社の一つが電気自動車EV大手のBYDで、驚異的な成長力を示しています。電気自動車では、電動化に必要な電池とソフトウェア、自動運転技術の3つが競争力を左右し、800万台売れたからといっても安心ではなく、新時代に移行するための切符なんですね。統合で販売規模600万台となったステランティスも、中国メーカーに圧されていますから。中国メーカーは、デジタル化した開発や製造法を採用した最先端のものづくりを実践していて、そういうのが受け入れられた要素だと思います」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月24日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
ホンダ、日産の経営統合について。これまでも日産の危機を経産省が救ってきたという。フランスの報道によると2018年にルノーと日産の経営統合を経産省が阻止しようと関与を試みたと報道があった。6月に元経産省審議官が社外取締役に就任している。ロイター通信によると2020年に日産が融資を要請した3500億円のうち2000億円に政府保証をつけたという。今回の経営統合につ[…続きを読む]

2024年12月24日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
レバノンから会見した日産元会長・カルロスゴーン被告はホンダと日産の経営統合に向けた協議について「少し驚いた」と述べた上で両社に補い合うものがなく、産業的には理解不能だと述べた。「経済産業省が日産の経営権を失いたくないと決めたのであれば政治的には理解できる」と述べた。台湾企業のホンハイが日産買収を検討している事については「産業的な補完性はあるが、経済産業省の反[…続きを読む]

2024年12月24日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
ホンダと日産が経営統合に向けて本格的な協議に入ることを発表し、ゴーン被告が会見を開いた。ゴーン被告は経営危機に陥った日産にルノーから派遣され、CEOに就任した。その後資金を不正に支出させた特別背任の罪などで起訴された。その後保釈中にレバノンへ逃亡し、オンラインで会見してホンダと日産の経営統合に言及した。ゴーン被告は「もし統合が実現したとしても、成功するとは思[…続きを読む]

2024年12月24日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!NNN NEWS ZIP!
自動車大手のホンダと日産自動車が、経営統合に向けた協議に入ったと発表した。かつて、日産で会長を務めたカルロス・ゴーン被告が会見を行い、この件について語った。レバノンから会見したゴーン被告は、ホンダと日産の経営統合に向けた協議について、「ホンダと日産に補完し合うものは全くありません。両社は同じ分野で強く、同じ分野で弱い。(経営統合は)産業的には、私にとって理解[…続きを読む]

2024年12月24日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
ホンダと日産自動車はきのう会見を開き、経営統合に向けた協議を開始することに合意したと発表。実現すれば販売台数世界3位のグループが誕生することになる。来年6月までに最終契約を結ぶ予定で、2社の親会社となる持ち株会社を設立。取締役の過半数と社長はホンダから指名、選定予定。海外の新興メーカーにEV・自動運転分野で遅れる中、ホンダと日産のブランドは維持しながら相乗効[…続きを読む]

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