サッカーW杯、日本はブラジルに逆転で敗れ決勝トーナメント初勝利はならなかった。日本は序盤から攻められる展開だったが、佐野海舟の代表初ゴールで先制。後半はクロスボールを早めに上げる攻撃に苦しみ同点に追いつかれ、その後も猛攻を受け一瞬の隙をつかれ決勝点を決められた。解説を務めた本田圭佑さんは「チームとしての戦い方はほぼ完璧だった。後半ブラジルがぐっと圧をかけてきて、どんどん消耗して守りきれなかった」と評した。試合後には顔を伏せる田中碧にブラジルの選手が声をかけるシーンもみられた。日本代表をねぎらう声は代表選手の関係先からも聞かれた。日本は主力のケガが相次いだが団結力が強さの源となった。繰り返し開いたミーティングでは過去の大会を経験した選手たちが中心となった。今回日本に足りなかったものについて本田圭佑さんは「“個”の部分をもっと高めないといけない。10年後20年後に向けた教育改革というものもサッカー協会全体が受け止めて実戦していかないといけない」と語った。
