テーマは令和にリブート、平成ファッション。スウェーデンから出ているカンケンリュックが再びブームになっている。安住は「ようやくワッペを覚えたところなのに。ワールドペガサス」などとコメントした。今、令和世代でナップザックが流行っている。「スーパースポーツゼビオ 東京御茶ノ水本店」では50種類のナップザックを扱っていて、平均価格は1500円~3000円とお手頃な価格。スポーツナビゲーター・橋本さんは「日常的に使う方が非常に増えている」などと述べた。1990年代、小学生の必需品でオシャレとは無縁のイメージ。20代女性は「安いし汚れても洗える」などと述べた。軽くて安い、服に合わせやすいのが魅力だという。カンケンリュックの発売は47年前。高校2年の女性は「カラーバリエーションが豊富で、みんな違う色で揃えている」などと述べた。SHIBUYA 109 lab.所長・長田さんは「不特定多数の人と共感するよりも自分たちのコミュニティの中で楽しめればいい。コミュニティの中での自分の個性を大事にしている」と指摘した。他にも、有線イヤホンが流行っている。ワイヤレスイヤホンにはないメリットと価格の安さがある。「SHIBUYA 109 lab.トレンド予測2025」のファッション・コスメ部門にも選ばれている。
