夢の技術で食生活はどう変わる?「砂糖を繊維に」「空気からバター」。ハーバード大学によると砂糖が含まれた食品にある酵素を加えると、食物繊維に変換され糖分が体に吸収される量が約30%カットされる。アメリカ人は毎日小さじ17杯分の砂糖を接種(推奨量の2~3倍)。クラフト・ハインツは自社製品の砂糖の削減を約束するも…製品の売り上げが低迷し砂糖の量を少し戻した。空気から「バターの代替品」。二酸化炭素・水素・酸素・熱によりバターの代替品ができるという。作る際に排出するCO2量は本物のバターの約1/3。これはビル・ゲイツ氏も目をつける技術。ビル・ゲイツ氏は利益と社会貢献の面から投資、温暖化対策・環境への負担現象・動物の倫理的な扱いなどを応援。CO2の排出量が多い商品に税金を課す制度ができると追い風に。きょうのパックンの視点「えくぼもあバター テックに甘んじよう!」。