別の日に向かったのは茨城・守谷市の公園でここは連日子供や家族連れでにぎわっていたため、もしスズメバチがいたら危険であった。そこにはハンターも驚きの大きなハチの巣があり、先程と同じキイロスズメバチであった。巣のそばには広場があり、巣の下は散歩コースになっていて気づかず通り過ぎる人もいた。一刻も早く駆除が必要なため、ハンターは今回秘密兵器を準備した。それは高所作業車であった。一瞬でハチがハンターを包囲して敵の存在を仲間に知らせ攻撃態勢に入るサインである毒液を出し、より一層激しく襲ってきた。それでも地道に吸い続けること約15分、巣の周りを飛び回るハチはほとんどいなくなり駆除完了となった。