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「金正日総書記」 のテレビ露出情報

ロシアと北朝鮮が接近するなか、韓国の一番の懸念は”有事の自動介入”。自動介入とは、北朝鮮有事の際、ロシア軍が軍事的に自動的に介入するというもの。冷戦時代の1961年には旧ソ連と北朝鮮の間に自動介入が明記された条約「友好協力相互援助条約」が締結されていた。その後1990年に旧ソ連と韓国が国交を樹立し、96年に条約の満了期限を迎え、条約延長は中断され失効された。今回その友好協力相互援助条約が復活するのかが懸念されている。毎日新聞編集委員・鈴木琢磨氏によると「1月金総書記が「南北統一」の目標を放棄することを表明。これは金日成主席と金正日総書記が民族の最優先課題と掲げてきたものを否定したことになるとみられていた。これにより北朝鮮内部では動揺が広がり体制が揺らいでいた。北朝鮮はロシアとの関係を深め北朝鮮内部の引き締めを狙っている」などとしている。杉村は「プーチン大統領が労働新聞に寄稿した論文を読むと”関東軍を打ち負かし植民地支配から開放”などと書かれているが、対日本の過去の出来事が両国民の琴線に触れているのは間違いない。今年の1月と先日も北方領土に行きたいと発言している。自民党総裁選や立憲民主党代表選ではロシアとの外交関係を争点にしてほしい」などとした。萩谷は「日本としては多国間で連携していくしかない」などとコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月27日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
新型コロナウイルスの流行で2020年以来中止となっていた北朝鮮ツアー、今月、中国経由の北朝鮮旅行が再開された。ツアー会社が公開した光明星節の映像の裏で、ロシアに派遣された若い兵士などがウクライナの戦地へと送り込まれている。金正恩総書記は、軍事教育部門を一新させる考えを示しているとのこと。兵士に対する指揮・監督の強化、軍内部の思想統制に乗り出したとの見方もある[…続きを読む]

2025年2月20日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(最新世界が注目 北朝鮮重大ニュース)
金総書記が訪れたのは父・金正日総書記の遺体を安置する宮殿。この日は父親の84回目の誕生日で、4年ぶりに参拝した。北朝鮮の課題は低迷する経済の回復・人民生活の向上。それを支えるのが外貨。国連による経済制裁が強化される中、対象外なのは観光業。元山の巨大ビーチリゾートはことし6月本格開業予定だと発表された。ことし4月には平壌国際マラソンが6年ぶりに開催される。また[…続きを読む]

2025年2月17日放送 17:03 - 17:57 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
高野さんは「待ったなしの拉致問題だが、北朝鮮はすでに解決済みだとする立場を崩していない。その北朝鮮をいかにして交渉のテーブルにつかせるかが課題だが、突破口を開く上の鍵は1つ目は米朝関係。アメリカのトランプ大統領は1期目で金正恩総書記のあいだで繰り返し信書を交わした。2018年から2年間で3度の米朝首脳会談を行った。これを踏まえてトランプ大統領は2期目のスター[…続きを読む]

2025年2月14日放送 11:55 - 13:55 日本テレビ
ヒルナンデス!(最新ニュース)
北朝鮮の金正恩総書記の父で故・金正日氏の生誕83年を祝うレセプションが中国・北京にある北朝鮮大使館できのう開かれ、中国側から中国共産党幹部や軍関係者などが出席した。招待客らは約90人で、中国軍の幹部とみられる人の姿もあった。先月末には北朝鮮大使館で「春節」のレセプションが開かれ、中国外務省・孫衛東次官や中国共産党・張慶偉常務委員会副委員長らが出席していた。消[…続きを読む]

2025年2月14日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
金正日総書記の生誕83年を前に、北京の北朝鮮大使館でレセプションが開かれ、中国軍の幹部らが出席した。北朝鮮と中国との関係は“冷え込んでいる”との見方が広がっているが、こうした見方を払拭する狙いがあるものとみられる。

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