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「金総書記」 のテレビ露出情報

北朝鮮外交には3つの変化がある。1つ目は韓国の呼び方が変わったという。これまでは南朝鮮などと呼んでいたが、この夏頃から大韓民国と正式名称を使うようになったという。この理由について、1つの独立国家と認めたというよりは、同胞ではないと考えるようになったのではないかという。2つ目に金総書記のロシア訪問をあげた。後ろ盾だったソビエト連邦が崩壊して以降、北朝鮮は中国への依存を強めてきた。金総書記が最高指導者になり、初めて訪問したのは中国だったし、米朝協議を進めていた間も何度も中国を訪問し習近平国家主席と会談を行っていた。ところが、コロナで長く国を閉ざしていた後、最初に訪問したのはロシアだった。中国に依存していた外交方針を修正しようとしているのかもしれない。3つ目の変化として在外公館の閉鎖があげられる。去年4月時点で世界各地に53の大使館や総領事館などを設置し、国際社会との窓口の役割を果たしていた。今月になり、その一部を撤収することを発表。既にアジアやアフリカ、ヨーロッパで在外公館の閉鎖が確認されている。これは財政事情の悪化が原因とみられている。これらについて、独りよがりな姿勢を強めている結果ではないかと解説委員は指摘。  

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月28日放送 5:30 - 6:00 フジテレビ
週刊フジテレビ批評カメラマンたちが語った 重大ニュース取材の舞台裏
金正恩総書記を最も撮影したカメラマンによる北朝鮮での撮影秘話に迫る。金正恩総書記を最も撮影したカメラマンである久保田は、北朝鮮では取材陣各社に一人は北朝鮮側の人物がつき、取材での注意事項を伝えられるなどと説明し、金正恩総書記を撮影するまでのプロセスを紹介した。黎明通り竣工式で撮影に臨んだ久保田は、高い建物の上に兵士が警備している状況を見ると、そこから見渡せる[…続きを読む]

2024年9月24日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
韓国のシン・ウォンシク国家安保室長が出演したテレビ番組で、北朝鮮の7回目の核実験について「金正恩総書記の判断でいつでも行える状態」との分析を明らかにした。実施時期については11月に行われる「米国大統領選挙前後も含まれる」との見方を示していて「核の脅威を浮き彫りにし内外の関心を引く狙いがある」と指摘している。

2024年9月23日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
韓国の政府高官は、11月に行われる米国大統領選挙の前後に、北朝鮮が7回目の核実験を強行する可能性があるとの見方を示した。韓国のシンウォンシク国家安保室長は韓国のテレビ番組に出演し、北朝鮮による7回目の核実験について「金正恩総書記の決断で、いつでも行える状態」との分析を明らかにした。“核実験は核の小型化などを実現するため、数回行う必要がある”とした上で、実施の[…続きを読む]

2024年9月23日放送 13:05 - 15:52 NHK総合
ニュース(ニュース)
韓国大統領府の高官は11月に行われる米国大統領選挙の前後を含めて北朝鮮が7回目の核実験を強行する可能性もあるという見方を示した。韓国大統領府で外交と安全保障政策を統括するシンウォンシク国家安保室長はきょう韓国のニュース専門のテレビ局YTNの番組に出演し北朝鮮による7回目の核実験について言及した。この中で「キムジョンウン総書記の判断しだいでいつでも核実験を行え[…続きを読む]

2024年9月21日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
自民党総裁選について。最新の世論調査では石破氏・小泉氏・高市氏がトップ3となっている。議員票では小泉氏が43人なのに対し、石破氏・高市氏は伸び悩んでいる。岩田氏は「派閥が解散して票読みが難しい。旧派閥内で支持が割れている」などと述べた。今後の注目点については「掲げる政策の軌道修正を迫られた際にどう対応するか。また経済・物価高対策も注目される」などと述べた。亀[…続きを読む]

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