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「金文洙候補」 のテレビ露出情報

投票のプロセスを有権者がチェックする仕組みを導入するなど異例の態勢で行われた今回の韓国大統領選挙。期日前投票に使われた投票箱も24時間、防犯カメラで監視し、映像を公開。投開票に関わる事務職員は韓国籍に限定された。背景にあるのは過去の選挙でハッキングなどの行為があったとする不正選挙をめぐる陰謀論。今回の大統領選挙のきっかけになった尹錫悦前大統領による戒厳令に影響を与えたとされるのが過去2回の総選挙で革新系の勝利には不正があったとするネット上の言説。尹氏の発言を受け、陰謀論は一般市民にも広がり、不正選挙を追及するデモも起きた。戒厳令が起きた翌月の今年1月に行われた世論調査で約43%が不正選挙があったと思うと回答している。過去の選挙に中国の介入があったと主張してきたYouTuber・イ・ボンギュ氏が取材に応じた。中央選挙管理委員会は不正選挙を否定したが、イ氏は当局が事実を隠しているとし、解明するために戒厳令は必要だったという。戒厳令が出された去年12月3日、尹前大統領が軍を選管庁舎に展開させた時の映像を紹介。ネットメディアはアメリカ軍との共同作戦で中国人のスパイ99人を逮捕したと報じた。選管当局や在韓米軍は報道内容を否定したが、イ氏は中国との戦争を避けるために事実を公表しなかったと信じている。
今回、李在明の対抗馬なった保守系・金文洙候補も不正選挙があったと主張してきた1人。金氏に共鳴し、金候補を支持した漢陽大学作曲科4年の男子大学生は今年1月、大学生の政治組織の自由大学を設立。尹前大統領の弾劾に反対するデモを行ってきた。デモがあったリトルチャイナを訪ねる。
若者の投票行動では男女の分断も注目されている。去年12月、戒厳令の際にも際立った。尹大統領の弾劾を求める集会は20代、30代の女性たちであふれていた。今回の大統領選挙では若い男女で投票行動の違いが顕著に出た。李在明大統領の出口調査(KBSなど3社)の結果、20代女性58.1%、20代男性24%。李在明大統領は女性家族省を拡大、再編すると明らかにしている。女性家族性は2001年、金大中政権時代に女性省として発足し、女性の社会進出のための政策を実施。2022年の尹錫悦前大統領は公約は女性家族省の廃止を打ち出した。 李俊錫氏も女性家族省の廃止を公約に掲げ、若い男性から最も支持を集めた。20代男性の得票率は37.2%、20代女性の得票率は10.3%。マーケティング会社・チョ・ヨンミ代表は女性の社会進出が進んできたと話す。淑明女子大学・洪誠秀教授は男女の分断が深まった理由のひとつに女性政策の意見の対立を選挙に利用するようになった政治家の影響が大きいという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月7日放送 22:00 - 23:24 TBS
情報7daysニュースキャスター(特集)
約30年前、1998年まで韓国では反日教育がかなりしっかりされていた為、日本の大衆文化を韓国国内で広めるということが禁止されていた。1998年10月に映画と漫画が公開されるが4大国際映画祭で賞を取ったものだけだった。時間とともに様々なものが解禁されていった。三谷さんは「舞台などけっこうお客さんが入っている」とコメント。山崎さんは「やはりエンタメはつよい」とコ[…続きを読む]

2025年6月7日放送 17:30 - 18:50 TBS
報道特集(特集)
投票箱を24時間、防犯カメラで監視するなど異例の対応が取られた韓国大統領選挙。背景にあるのはネットで拡散した不正選挙をめぐる陰謀論だった。こうした情報が若い男女の投票行動にも影響を与えている。混乱の現地を取材。韓国の新たな大統領に就任した李在明氏。李在明氏が49.42%を獲得し、保守派の与党候補らを抑えて勝利。淑明女子大学・洪誠秀教授は今回の選挙結果から若者[…続きを読む]

2025年6月4日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
イ・ジェミョン新大統領についてのトーク。イ・ジェミョン新大統領は幼少期生活が苦しい家庭で育ったという。小学校卒業後は少年工として働いていた。中学と高校には通えなかったとのこと。その後大学に通い弁護士として活動した。SNSを積極的に使うスタイルという。Youtubeのチャンネル登録者数は140万人。最終得票率はイ・ジェミョン新大統領が49.42%でキム・ムンス[…続きを読む]

2025年6月4日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
李在明氏が韓国大統領就任式に臨んだ。李在明新大統領は嫌悪と対決の上に共存と和解、連携の橋を架けるとした。日本との関係について強固な韓米同盟を土台に日米韓協力を固めるとした。北朝鮮については、強い抑止力と核で軍事挑発に備える一方で対話の窓口を開けて平和を築くとした。

2025年6月3日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
豊島晋作は日韓関係の見通しについて「たしかに日韓関係という視点だけで見れば李在明氏もただち反日姿勢を打ち出してこないと思う。しかし、韓国のトランプと呼ばれているだけあって、何を考えているのかわかりにくい」などと指摘した。また利光泰輔はここまで差が開いた理由について尹前大統領が行った非常戒厳について韓国国民がNOを突きつけた形となったと指摘している。

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