今回、ゴンチャ ジャパンの角田淳社長の秘密に迫る。ゴンチャは、2006年に台湾で1号店をオープンし、2015年に日本に上陸し、今では200店舗以上を出店している。キリンビバレッジと共同開発してセブン-イレブン限定で販売したところ、2200万本の大ヒットとなったという。ゴンチャ ジャパンの角田さんは、アメリカの大学を卒業し、大手自動車メーカーや音楽・スポーツイベント企画など様々な業種で活躍した後、39歳で日本サブウェイに入社し、6年で社長に就任し、サブウェイの業績回復に貢献した。そして、コロナ禍で苦しむゴンチャ ジャパンの社長に抜擢されたという。