大和証券キャピタルマーケッツアメリカのシュナイダーさんに話しを聞く。アップルが2日に発表した1-3月期決算は4%減収、2%減益だったが買い戻された。加えて1100億ドルの追加自社株買いを発表したことで株価は翌日6%上昇したとのこと。iphoneが10減、大幅な販売落ち込みが報じられていた中華圏は8%減収。中国メーカーとの競争激化が追い打ちをかけたとみられる。アップルは自前ではなく、アルファベットやオープンAIと提携交渉を進めているといわれ、6月のWWDCでAI搭載の新製品発表に期待が集まるとのこと。