国立科学博物館で開催中の「大哺乳類展3-わけてつなげて大行進」から中継。5年ぶりにスケールアップして帰ってきたとのこと。今回のテーマは「分類(わける)と系統(つなぐ)」。松井さんに話を伺うことに。パキケトゥスは、カバやイルカの祖先だと紹介された。骨の特徴が似ていることから共通点がわかったとのこと。見た目の特徴以外にも骨を実際に触ることができる体験ができるとのこと。オウギハクジラ・ジュゴンの肋骨の重さを比べる体験を佐々木アナがしていた。今回の展示では、200点以上剥製標本が展示されているとのこと。今回の特別展初公開の標本が、クロサイの赤ちゃんの剥製標本だという。