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「ラガルド総裁」 のテレビ露出情報

深谷さんのドル円予想レンジは154.50円~156.40円。きょうの注目は、ECB理事会でラガルド総裁が何を話すかだという。「6月に利下げをしたばかりなので今回は現状維持だが、追加利下げに前向きなスタンスが見られるかというところですね。」等と話した。注目ポイントは「円キャリー環境に変化の兆し」。「実際の収益の大半は金利差より、ドル高円安トレンドそのもの。金利差をバッファに円安トレンドにかけてきているのが実態。足元でトレンドの持続が微妙になってきた。トレンドがなくなってくると円売りは金利差頼みになる。収益を支える足場の一角が崩れることになる。」などと話した。また、「アメリカの経済指標が景気減速、雇用緩和、インフレ鈍化を示し、9月の利下げが確実。日銀は一段の金融緩和解除が確実な情勢。短期金利差が開いたまま。」などと説明した。ユーロ高円安が行く状況にはなく、アメリカ株が調整してくると円高になりやすいとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月12日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
ECB(ヨーロッパ中央銀行)は0.25%の利下げを決定、6月以来、2会合ぶりの利下げとなる。ECBは主要な政策金利を0.25%引き下げて4%に、市中銀行が銀行に資金を預ける際の金利も0.25%引き下げて3.5%にした。6月の会合で4年9か月の利下げを決定していて2会合ぶりの利下げとなる。ユーロ圏の消費者物価指数は8月は一年前と比べプラス2.2%となり、およそ[…続きを読む]

2024年7月18日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ日経朝特急
田中理の解説。スウィフトさんの効果は確かにあったのかもしれないが持続的な物価の押し上げではない、一過性の要因だということは当然中央銀行も分かっていると思うなどと解説。マーケットリスクアドバイザリー・深谷幸司の解説。金本位制について、そもそもできないだろうという感じはする。FRBの金融政策がかなり制約を受けることになる。景気、物価を制御しようとする金融政策が難[…続きを読む]

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