クリスマスに向けたおもちゃのイベントが行われ、小売店などが選んだ64点から贈りたいおもちゃを投票で選んだ。約4500票の中から1位となったのはセガトイズの「#バズゅCam」となった。1台で写真/動画撮影から編集までを楽しむことが出来るのが特徴で、インフルエンサーやユーチューバー気分を味わうことが出来る。2位もセガトイズの「ポケモンスタディ」でプログラミングも学ぶことが可能となっている。3位はタカラトミーの「人生ゲーム」だが、動画クリエイターになれるなどSNS時代を組み込んだ内容となっている。日本玩具協会の前田道裕会長はデジタル化が商品にも反映されていると評している。