ガーディアンズとヤンキースのア・リーグ優勝決定シリーズ第5戦。2点差の6回、ヤンキースは連打でノーアウト2塁・1塁のチャンス。ジャッジが打席に立つも、ダブルプレーに打ち取られた。続くスタントンがポストシーズン3試合連続、同点2ランホームランを放った。2-2のまま迎えた延長10回、ヤンキースの攻撃は1アウト・1塁。ダブルプレーコースだったが、ショートのキャッチミス。続くソトがホームランを放ち、ヤンキースを15年ぶりのリーグ制覇に導いた。松井秀喜がMVPを獲得して以来のワールドシリーズ進出を決めた。