キャンプ場のキッチンでおいりさん監修のもとヒロミが初めて寿司を握る。先に鮫皮おろしでワサビをおろした。ワサビは安定する場所で円を描くようにおろす。続いてマグロを切る。包丁の峰に人差し指をそえて切るとブレない。まな板の手前に食材を置くと切りやすい。繊維を断ち切って寿司に適した幅にする。コハダは包丁で皮に切り目を入れる。イカは包丁を寝かせて切った時の幅を確保する。厚く切った場合は細かく切り目を入れる。シャリはおいりさんが仕込んでいたものを使う。手の表面に手酢をつけ、飯田屋で買った型に入れるところからスタートしシャリを握った。ネタと一緒に握り、刷毛を使って醤油をつけて完成。ヒロミの寿司を味わった小泉は完璧とコメントした。