- 出演者
- 吉村崇(平成ノブシコブシ) ゆめっち(3時のヒロイン) 福田麻貴(3時のヒロイン) かなで(3時のヒロイン) 七五三掛龍也(Travis Japan) 吉澤閑也(Travis Japan) 上村ひなの(日向坂46) 松田好花(日向坂46) 河田陽菜(日向坂46) 金村美玖(日向坂46)
土庄港ターミナルで聞き込みをした。タクシー運転手の太田和枝さんのオススメは こまめ食堂。オススメポイントは名水で育てた棚田米、旬の魚丸ごと唐揚げ、小豆島で初の行列店。こまめ食堂は建物は昭和初期の古民家を改装。
小豆島の恵みがたっぷりの棚田米のおにぎり定食とは。棚田のおにぎり定食は2500円。魚丸ごとの唐揚げはコハダと舌平目。塩むすびなどが乗っている。塩むすびは柔らかさがいい感じで美味しいとのこと。ほんのり塩味で1粒1粒しっかりしていて粘り気もあるという。1番人気のおにぎり定食の秘密は、米が小粒で粒立ちがいいのでおにぎりに向いているという。魚は2度揚げすることで旨味が凝縮され骨までサクサクになるという。店主の立花さんは小豆島生まれの小豆島育ち。島の人たちが家で食べているようなものをそのまま召し上がっていただけたらいいなどと話した。
元そうめん職人・三木さんに一番おいしい小豆島の店に案内してもらった。オススメPOINT:小豆島名産オリーブ牛を使う、何年もかけて作った秘タレ、ごはんを隠す肉のボリューム。三木さんの実家・小豆島三木製麺に寄り道。中太麺のそうめんを試食した。オープン前から行列ができる「サクラヰ」。三木さんイチオシのローストビーフのひしお丼。丼ぶりから溢れそうな赤身肉に半熟卵とたっぷりのタレ。ひしおとは醤油や味噌の元になる発酵調味料のこと。醤油の産地・小豆島では一般の家庭の料理でもひしおが使われるほど馴染みのある調味料。ひしおを使いたいと5年以上かけて新グルメを研究。タレに醤油&もろみ&数種類の調味料をブレンド。ひしおという小豆島の恵みをもっと多くの人に知ってほしいとの思いからローストビーフ丼が完成した。さらに名産のオリーブ牛にも着目し、独自のタレでお重として完成させた。赤身肉が噛み応えもあり、タレは和テイストとのこと。
小豆島では煮込んで真っ黒になったおでんが名物という。土庄港から28km離れた木原食堂まで瀬戸内海を進んでいき到着。福田港の間近にある食堂となっていて、港の利用者や住民から愛されてきた。想像を超える黒さとなっていたが、この黒さは砂糖と小豆島のやまひら醤油を煮込むことで作られている。毎朝8時になると目分量で醤油と砂糖を加えていき、この黒い醤油の中で煮込んでいくことで出来上がった。母の作り方を真似しながら自分も作ると同じ味になっていったと店主の佐野さんは話す。母が倒れたのを機に引退するつもりだったが、常連客からお店を明けてほしいと引き止められたことで仕事をやめて続けている。黒い色合いながら味はむしろほんのりとした甘さが特徴なのだという。
絶品ご当地グルメが溢れる町・仙台で定番なのが牛タン。駅ナカの牛タン通りには、牛タン超有名店が並び、仙台市内には約100店舗の牛タン屋さんがある。仙台で運転手さんが紹介してくれたのが牛タンシチューがおいしい「牛たんの一仙」。店の特徴が厚みのある牛タンで、それでいて柔らかい。使用しているのは牛タンの芯の部分で、柔らかく独特なぷりぷり触感が楽しめる。こまめにひっくり返して肉汁を閉じ込めている。シェフはフレンチ出身で、もともと牛タンという食材にこだわりがあったことからフレンチの腕の見せ所であるシチューで勝負しようと決意してお店を開くことを決意したという。
牛たんの一仙の「牛タンシチュー」は牛タンの付け根部分を香草と一緒に3日間煮込み、さらにデミグラスソースをいれてさらに2日間ほど煮込んで作るこだわりの一品。
戸隠は約50店のそば屋さんがある。38人のドライバーに聞き込みし最も多くの方がうまいと言ったのがうずら家。長野駅からタクシーで約40分のところにある。
長野駅から車で約40分、うずら家を紹介した。新そばの時期にまとめて冷凍保存し一年中新そばの風味が味わえる。名水で締めて抜群の喉こしにする。
Travis Japan「Would You Like One?」の宣伝をした。