2025年1月1日放送 10:00 - 12:00 日本テレビ

オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます
2025元日SPヒロミ&小泉孝太郎!今年叶えたい夢SP

出演者
小泉孝太郎 ヒロミ 
(オープニング)
趣旨説明

2人がやってきたのは、富士山が望める新倉富士浅間神社。ヒロミが気になっていたという近辺のキャンプ場にて、新年会を行う。ほかにも、2人が今年叶えたい野望のためロケを行う。

キーワード
さかなクンフォルクスワーゲン タイプIII出雲大社富士山小泉進次郎新倉富士浅間神社河口湖
(オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます)
5年かけてヒロミが造った河口湖のキャンプ場で新年会

富士山近くにあるキャンプ場。コンテナを改良したロッジやウッドデッキなど全てヒロミが手掛けたもの。完成後も改良が続けられているんだそう。今後、会員制で一般開放の予定。テントを張る場所はそれぞれ個室のような作りになっている。水や電気も完備。目指したのは「楽なキャンプ」。

50歳までに結婚を・・・孝太郎出雲大社で縁結び祈願

小泉が島根・出雲大社へ参拝。訪れるのは10年ぶり、願うのは自身の良縁。家族から「50歳までに結婚してくれ」と何度も言われているそうで、現在46歳。同行するのは、神社ソムリエの佐々木さん。これまで1万5000以上の神社を巡ってきたほか、神主への講演会も実施。最初にやってきたのは「稲佐の浜」。この日は荒天だが、晴れていれば美しい夕日が望める。ここの砂を神社に持っていくとご利益があるんだそう。

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出雲大社

小泉が島根・出雲大社へ参拝。同行するのは、神社ソムリエの佐々木さん。本来は「いづもおおやしろ」と読むんだそう。この日は雨だが、神社参拝において雨は「良い天気」とされる。境内の鳥居中心は神様の通り道であり、そこに尻を向けるように踏み出すのは良くない。人間は生きているだけで罪が出るとされているそうで、小泉は「小泉家に生まれ 背負っている宿命は幼い頃から感じていた」「芸能界は自分で勝負できるから楽」など話した。お辞儀の角度は90度、2礼4拍手1礼が正しい。

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出雲大社

小泉が島根・出雲大社へ参拝。同行するのは、神社ソムリエの佐々木さん。出雲大社は全国から神様が集まる場所で、それぞれの神様を引き合わせていた経緯から縁結びのご利益があるとされる。御本殿は1744年造、国宝にも指定されている。高さ24mは現存する木造神社として日本最大級。800年前は48mほどあったとされ、00年にはこれの柱が境内で見つかった。

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出雲大社

小泉が島根・出雲大社へ参拝。本殿はかつて48mほどあったとされ、その柱も境内で見つかっている。それは直径130cmの木を3本束ねたもの。参拝で手を合わせる歳、神様に敬意を表して右手を下げると良い。願い事が終わると、小泉は「あまり願うのは好きじゃない」「一生お願いしたくない」など話した。

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出雲大社

小泉が島根・出雲大社へ参拝。良縁のご利益があるとされていて、多くの参拝客はこれを願ってやってくる。理想のプロポーズを聞かれた小泉は「紙に書く」とし、ものに残ることが良さだと説明。稲佐の浜から持ってきた砂は、御本殿の真後ろにある「素鵞社」にまいたうえ、ここの砂を持ち帰るとご利益がある。

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出雲大社

出雲大社神楽殿の大しめ縄にやってきた。人間界と神様の世界の境界の意味があり、しめ縄は雨雲、紙垂は稲妻を表している。出雲大社のおみくじは必要な心構えや戒めが書かれている。小泉は結婚の欄に「よい」と書いてあった。小泉はヒロミに出雲大社の砂を渡した。

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出雲大社神楽殿
ヒロミ2025年寿司職人への道1 浅草で爆買い

ヒロミは浅草の雷門にやって来た。

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浅草(東京)風雷神門

寿司を握りたいヒロミが浅草かっぱ橋で爆買いツアー。包丁の神・おいりさんに案内してもらう。かまた刃研社を訪れ、佐治武士が作った菜切包丁を見せてもらった。包丁の素材はステンレスか鋼が一般的。鋼は切れ味が鋭いがサビに弱い。ステンレスはサビに強いが切れ味が劣る。粉末ハイスはステンレスの中でも硬く切れ味鋭い。出刃包丁は江戸時代初期に堺で生まれた。開発した職人が出っ歯だったことから出刃になったと言われている。刺身包丁は角のたった刺身を切ることができる。ヒロミは刺身包丁を購入した。

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かっぱ橋道具街かまた刃研社浅草(東京)

ヒロミはかまた刃研社で刺身包丁と菜切包丁を購入した。おいりさんは蛸引包丁を購入した。蛸引は関東の肉厚に切る赤身に適し、関西の柳刃包丁はフグの薄造りなどに適している。江戸時代寿司職人は正座して握るのが一般的で、蛸引は正座でも引きやすい四角になったと言われている。ヒロミは出刃包丁、おろし金、盛箸を追加し計5点を購入した。続いては料理道具専門店の飯田屋を訪れた。

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かっぱ橋道具街かまた刃研社浅草(東京)飯田屋

ヒロミは料理道具専門店の飯田屋を訪れた。繊維を断ち切るエバーおろしを購入した。包丁を横に寝かせたような形状になっており、ショウガの繊維を断ち切る特殊な刃になっている。

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かっぱ橋道具街浅草(東京)飯田屋

ヒロミは料理道具専門店の飯田屋を訪れた。米がつかないTPX樹脂で作ったしゃもじや、箸の先端にすべりにくくさせる加工が施された箸、表面張力を利用した構造の「あくとりさん」を購入した。続いては皮むき器のコーナーでエバーピーラーを購入。刃を斜めにすることで摩擦が少なくなり、切れ味が増す。お店の飯田さんが作ったピーラーで、雑誌「LDK」のピーラー部門でベストバイに選ばれた。その後もフライパン、キャベツスライサーなどを購入。

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かっぱ橋道具街浅草(東京)飯田屋

ヒロミは料理道具専門店の飯田屋を訪れた。ご飯をいれるだけでシャリが作れる型を購入した。最後に気になったのは解凍プレート。中にぬるま湯を注いで冷凍品を載せるだけで解凍できる。ヒロミは全37点を購入した。続いて喫茶用品のユニオンへ。

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かっぱ橋道具街ユニオン浅草(東京)飯田屋

ヒロミは喫茶用品のユニオンを訪れた。粕谷哲さんが愛用するコマンダンテは最高峰と謳われるコーヒーミルで、グラインダーの質の高く粒の揃い方は機械レベルと言われるほど。ヒロミはコマンダンテなどのコーヒーグッズを購入した。続いて訪れた釜浅商店ではハイコントラストまな板、寸胴、ネタ箱、飯台、鮫皮おろしなど16点を購入した。

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かっぱ橋道具街ユニオン浅草(東京)釜浅商店
キャンプで飲みたい絶品神コーヒー

粕谷さんをキャンプ場に呼び、キャンプに適したコーヒーの淹れ方を教えてもらった。ヒロミが購入したコマンダンテでまめを引き、キャンプコーヒー専用のふるいで微粉を取り除いた。沸騰したら火を止めて1リットルあたり50gの粗挽きコーヒーを投入し、蓋をして4分待つ。ヤカンを揺らして粉を底に沈めて上澄みを飲む。粕谷さんはacaia製のはかりをプレゼントした。

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Acaia
ヒロミ2025年寿司職人への道2 さかなクンと目利き

ヒロミは角上魚類を訪れ、さかなクンに会った。

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久留米市(東京)角上魚類角上魚類 小平店

ヒロミは角上魚類を訪れた。小泉進次郎も神と崇めるさかなクンに魚の目利きを教えてもらう。寿司ネタの王様マグロは赤い身が生命力や情熱を象徴し、縁起が良いと言われる。昨年の初競りでは大間のマグロが1億1424万円で落札された。赤身の色が鮮やかなこと、筋が真っ直ぐ並んでいるのが見極めのポイント。新鮮なうちに冷凍すれば1か月~数か月おいしく保存可能。約40℃の水に浸けてから水で洗い、表面を拭き取って冷蔵庫で解凍する。続いてさかなクンはアジについて解説。アジは徳島県で縁起物として押し寿司に使われている。味が良いことがアジの由来。マグロなどは筋肉に酸素を運ぶため身が赤く運動量が少ないと白身。アジはその中間なのでいいとこ取りだと話した。

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アジヒラメマグロ角上魚類角上魚類 小平店
ヒロミ2025年寿司職人への道3 さかなクンと魚をさばく

ヒロミはヒラメを購入し、近くの寿司屋を借りてヒラメの5枚おろしに挑戦する。ヒラメはまな板に安定するため比較的捌きやすいという。両面のウロコを取り、頭からエラにかけて斜めに切り目を入れる。身の真ん中辺りに包丁を立てて切り目を入れる。骨に沿って包丁を寝かせて少しずつ切る。

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ダイヤ寿司ヒラメ

ヒロミがヒラメの5枚おろしに挑戦。2枚をキレイに捌き切った。皮引きは細い方を持ち包丁を寝かせながら皮を引っ張る。ヒロミは皮引きも成功させた。捌いた身を柳刃包丁を使って薄造りにした。

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ダイヤ寿司ヒラメ
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