- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
下北沢で出会った初芝竜さん(24)は元プロ野球選手 初芝清さんの息子さん。清さんは1988年に千葉ロッテマリーンズに入団すると強打者として95年に打点王を獲得し、この年には球団初の1億円プレイヤーに名乗りをあげた。現役生活17年はロッテで過ごし、今でもミスターロッテとしてファンに愛されている。現在は社会人チーム オールフロンティアの監督を務めている。そんな清さんの息子 竜さんが紹介する神は、週1で食べたくなる神ステーキ店「REV STEAK」。今年で創業18年目のステーキ専門店で、メニューはサガリと牛タンの2種類のみ。使用するのはオージービーフで、常連さんには手心で注文した量よりサービスして多めに肉を切ることもあるという。味付けは肉の味が楽しめるように岩塩とコショウのみで、高温で一気に焼き上げて肉の中にうま味を閉じ込めている。
保育士をしている西さんが登喜和屋の店主の木下良輔さんを紹介。登喜和屋は翔あ23年に製麺所として創業。昭和30年代後半にそば店へと転身した。2004年に良輔さんは四代目として店を継ぐことを決意。4年間のそば打ち修行を終え、自分の店に戻ろうとしていた矢先にそばアレルギーが発症した。良輔さんは防塵マスクとバンダナを着用し、そば粉をガードしている。そばの乾きを確認する為、そば粉と水を手で混ぜて生地を作っており、なるべく短い時間で終わらせているという。お店の一番人気は「もりそば」。もりそば以外の人気メニューは「だし巻き玉子」。
登喜和屋のもりそばとだし巻き玉子をスタジオで実食。ヒロミは「小泉孝太郎は「一口食べ終わった後の余韻がスゴい。」などと話した。お父さんのそばについて娘の木下千寿さんは「私もそばアレルギーでそばは食べられない。から揚げが好き。」などと話した。
26歳・営業職の女性が思う神様は、広島にある「絶滅危惧種」という名のお店。広島駅から徒歩5分の場所にあり、14年前に広島の小井手ファッションビューティ専門学校の学生5人が開業したという。全国の個性派ブランドからセレクトした商品や古着のリメイク品などを販売している。
ひろりさんは「就活中にリクルートスーツだと人にぶつかられる。私を補強してくれる服が欲しくて、そこで絶滅危惧種に出会った」などと話した。店にはひろりさんと同じような思いを抱える人が全国から集まっていた。
ひろりさんは「絶滅危惧種」で羽織やキーホルダーなど計4点・1万3600円分購入した。ひろりさんは「多幸感でいっぱい」などと話した。
次回予告が流れた。
「兼近&真之介のメシドラ」の番組宣伝。