- 出演者
- 小泉孝太郎 ヒロミ
コミックマーケットで出会った39歳男性の神は田中健一さん。田中さんに会うために島根・益田市にある「自販機コーナー オアシス」へ。約20台の自販機が並ぶ自販機の聖地とのこと。1975年に発売された「富士電機めん類自動調理販売機」は田中さんのメンテナンスによって現在も稼働しているとのこと。商品の提供まで25秒だという。オアシスでは全4種類の麺類を販売していて、具材や味は店によって異なるとのこと。オアシスでは田中さんが調理を担当。多い日で1日約130食分の仕込みを毎日手作りで行っている。田中さんは32歳の時に自販機の販売・修理業で独立し、オアシスのオーナーから店の管理も任され、40年間無休で働き続けているとのこと。日本では明治時代に初の自販機が誕生し、フード系の自販機は1970年代に登場。しかしコンビニの台頭でフード系の自販機の製造は終了した。田中さんはそんな懐かしい自販機を修理できる数少ないうちの1人で、田中さんのおかげでオアシスでは今でも24時間商品を購入できる。
島根県益田市のレトロ自販機には、39歳の建設会社社長がやってきた。うどんを食べる。おいしいという。全国をドライブで回っているという人も。毎日うどんを食べているという人もいる。初来店の人もいた。自販機を持っているという人もいる。昭和ハウスの冨永さんだった。倉庫にはたくさんのレトロな品があるという。レトロ自販機は全国に53店あるが、島根にはそのうちの9店。有村さんが、感謝状を作成して店主に渡した。
料理の悩みを持つ芸能人を包丁神業で救う新企画おいりキッチン。第1回の相談者はタレント・押切もえ。2001年にCanCam専属モデルに抜擢されると同世代の女性たちから絶大な支持を得て一世風靡。2016年に結婚した相手が中日ドラゴンズ・涌井秀章投手。旦那のためにアスリートフードマイスターの資格を取得。現在は2児のママとして毎日3食の手料理を作っている。押切の包丁でトマトを切ると断面はザラついてしまった。3種類の砥石で緊急リペア。改めてトマトを切ると差が一目瞭然。押切は家族が納得する鍋を教えてほしいと依頼。実際にクラシルのアンケートを見ると鍋料理は簡単にできる一方でマンネリになってしまうという悩みが多い。おいりは切り方で食感が七変化する寄せ鍋を作るという。材料:大根、にんじん、白菜、長ネギ、ごぼう、しいたけ、鶏もも肉、長芋。大根は野菜スティックのような棒状に。大根は縦に繊維がある。この切り方をすると大根に繊維が残りシャキシャキ食感を楽しめる。続いての切り方は輪切り。大根の皮は分厚く、皮が残っていると味が染み込みにくくなる。大根の切り込みは表と裏に入れる。大根が3種類の食感に。続いては白菜。刃渡りを使って突くような動きで切ることで野菜の細胞が壊れずエグみやアクが出にくくなる。
ごぼうの切り方を教える。左手で転がしながら右手を移動して鉛筆のように削る。噛み応えがある斜め切りも。長ネギは、斜め切りが一般的。斜め薄切りを教えてくれる。縦に切って、斜めに薄く切っていく。鶏もも肉は筋が面倒だ。簡単な筋の取り除き方を教えてくれる。
キッチンペーパーを使って、鶏肉の筋を抜き取るという。キッチンペーパーで筋をつまみ、包丁でこすりながら抜き取る。鶏肉は塩をまぶし一度焼く。ネギも焼く。焦げは調味料だという。しいたけにもポイントがある。軸は手で取れば傘に軸が残らない。鶏のつみれをつくる。鶏肉をぱさつかせないためには長いもを使う。とろろをまぜるという。鶏もも肉200gにとろろは60g。おろししょうがをまぜる。切り方で食感が増える。出汁には真昆布とかつおだしを使用。鍋が出来上がった。
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