40℃超の暑さが続くスペインでは特産のオリーブの栽培にも影響が出ている。連日40℃超の猛暑が続くスペイン南部コルドバの観光の目玉である旧市街地での街歩きも観光客が減り、先月末までに9軒のホテルが営業を見合わせている。オリーブの農場では土の水分を保つため木の周りに植えている雑草も枯れた。オリーブオイル生産会社のマルフェイトさんは「気候変動がオリーブに影響を与えている。生産量が安定しない。気候変動に逮捕できなければ生産量は減ることになる」と話した。
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