大谷選手にとってコロラドのクアーズ・フィールドはオールスターで二刀流で勝利を上げた経験や、日米通算200・300本塁打を達成した地となっている。打者有利となるスタジアムでまず打者大谷は第1打席からツーベースヒットを放ったが、投手大谷は2回につかまる。第2打席はセンターフライだった。投手としては4回にもつかまり、守備が乱れる中ピッチャー返しが直撃し、その後も撃たれ続けるなど4回5失点という結果に終わった。打者大谷は2打数1安打1四球でチームも8-3で敗れている。大谷選手は強襲の辺りが直撃した右足について、今の段階では大丈夫じゃないかと思ってます、ひざではなかったので最悪のシチュエーションではなかったと話している。