スネークさんはビックフットの遺体からとんでもないものを発見していた。遺体を剥製化するために保存処理を行っていた際、オスの生殖器の骨を発見。長さは約23センチ。ネアンデルタール人などの旧人類も生殖器の骨を持っていなかったと考えられている。哺乳類、霊長類のオスの多くは生殖器の骨を持っている。遺体の外見は霊長類のオスには見えない。さらに、遺体をDNA鑑定をコーネル大学の研究機関に依頼した。裏ルートで鑑定したため遺体の鑑定結果を表に出せないという。2週間説得し、スネークさんが鑑定書を送ってくれた。鑑定書では旧人類のDNAを58.5%もっていた。現代人も旧人類のDNAを持っているがその割合は1~4%のみ。ゴリラなどの霊長類は旧人類のDNAを全く持っていない。