バスケットボールFIBA女子アジアカップ2025第1戦、日本72-68レバノン(世界ランク54位)。2年に一度開催されるアジアカップで6連覇をかけ挑んだ前回大会、日本はまさかの準優勝。王座奪還へ、勝利こそ飾ったものの解説を務めていた元日本代表の宮崎早織は「ちょっと足が重かった」などと説明。序盤から持ち味のスピードを出せず、第1Qではリードを許していた。コーリー・ゲインズHCは「明日からは日本のバスケットボールを見せたい」などと話した。
バスケットボールFIBA女子アジアカップ2025、日本85-82フィリピン(世界ランク44位)。馬瓜ステファニーが開始わずか4秒で先制点を奪うと、キャプテンの高田真希が連続3ポイント。宮澤夕貴らオリンピック経験者が序盤からチームを牽引。日本らしいバスケを展開し第1Qを11点リードで終える。第2Q、きのう最多得点の薮未奈海が絶好調。高精度のショットから連続3を決め、16点リードで前半を折り返す。後半も3ポイントが止まらず、高田が5本目の3を沈めると、薮が2度目の連続3。この試合、薮は63%、高田は83%と驚異の3Pシュート成功率をマーク。チームの武器である3ポイントで終始リードを守りきった日本は2連勝で、あす、強豪のオーストラリアとの大一番へ臨む。高田は「この2試合以上の戦い方をしないといけない」などと話した。
バスケットボールFIBA女子アジアカップ2025、日本85-82フィリピン(世界ランク44位)。馬瓜ステファニーが開始わずか4秒で先制点を奪うと、キャプテンの高田真希が連続3ポイント。宮澤夕貴らオリンピック経験者が序盤からチームを牽引。日本らしいバスケを展開し第1Qを11点リードで終える。第2Q、きのう最多得点の薮未奈海が絶好調。高精度のショットから連続3を決め、16点リードで前半を折り返す。後半も3ポイントが止まらず、高田が5本目の3を沈めると、薮が2度目の連続3。この試合、薮は63%、高田は83%と驚異の3Pシュート成功率をマーク。チームの武器である3ポイントで終始リードを守りきった日本は2連勝で、あす、強豪のオーストラリアとの大一番へ臨む。高田は「この2試合以上の戦い方をしないといけない」などと話した。