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「ゴールドマン・サックス証券」 のテレビ露出情報

インタビューシリーズ2日目のきょうは、ゲームセンターなどを運営するエンターテインメント企業の社長、申真衣さん。申さんは大学卒業後、ゴールドマンサックス証券で勤めたあと、今の前身となる会社を創業した。その後、同業他社の買収などを重ねて、今年度の売り上げは1000億円を超える見通しで、ゲームセンターでは業界3位に成長した。
申さんの会社が運営するゲームセンターは、国内外でおよそ400店舗。池袋や新宿などの繁華街や地方のショッピングモールなどで展開している。外国人観光客も多く訪れるなど、連日にぎわっている。少子高齢化を背景に、全国のゲームセンターの店舗数はこの10年間で8000店近く減少した。申さんはそうした環境の中で、証券会社を辞めて今の会社を興した。急成長を支えているのが、クレーンゲーム。売り上げの7割を占めている。成長の秘けつは世界で人気があるK−POPグループの限定グッズなど、常に話題の景品を投入し続けること。申さんは「クレーンゲームの中に何が入るかが、この10年ぐらいで大きく変わってきたと思う。ゲームのグッズで合ったり毎週変わっていく。それぞれのファンの方に来ていただけると感じている」と述べた。取材した店舗では景品の入れ替えは毎日で、自社で企画・制作した景品もあるという。一見、これまで順風満帆で来たかのように見えるが、創業から2年後の2020年、新型コロナの感染拡大で業績が悪化し危機に直面した。そのような状況の中だったが2020年11月、申さんは今の飛躍につながる大きな決断をする。自社より売り上げ規模が10倍以上ある企業のゲームセンター事業を譲り受けることにした。申さんは「エンターテインメントは行きたくて行く、やりたいからやるということだと思うので、制限が解けたら必ず客は戻ってくるという確信はその当時からありました。いつかは必ずと思えていた」と述べた。
プライベートでは、2014年に結婚。2人の子どもを育てている。さらに働く女性や育児をするママ向けの雑誌でモデルを務め、自身のライフスタイルや考えを発信している。そこにあるのは“女性たちのチャレンジを後押ししたい”という思い。会社は今、海外事業に力を入れている。去年、米国の会社を傘下に収め、ゲーム機の設置個所は米国でおよそ1万か所に増えたという。申さんは、ゲームセンターをプラットフォームと位置づけている。アプリを提供するアプリストアや動画配信会社などがプラットフォームと呼ばれているが、ゲームセンターも景品というコンテンツを届けるものという意味では同じだという。コンテンツが良ければゲームセンターもまだ数を増やして成長できると話していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月22日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ深読みリサーチ
ゴールドマン・サックス証券・中村修平さんの解説。テーマは「半導体製造装置業界今後の焦点は」。中村さんは「業界全体では製造装置を含めて昨年の半ばまで巣ごもり需要からの反動減や半導体メーカーの減産の影響でダウンサイクルだった。在庫削減の動きが一段落したことや生成AIに代表されるようなサーバー用途の半導体の需要が成長していることで回復の兆しがみられる。2024年度[…続きを読む]

2024年2月25日放送 7:00 - 7:30 テレビ東京
#わたしの転職(オープニング)
転職経験者に話を聞き、人生の分岐点と未来のキャリアを考える。

2024年2月23日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS検定
日経平均株価が史上最高値を更新し、ゴールドマン・サックス証券が日経平均株価を牽引している会社を7つ挙げ、それらを「セブン・サムライ」と表現した。トヨタ自動車・スバル・三菱商事に加え半導体企業の4社が加わっている。昨日の日経平均株価は前日比836円上がり、半導体関連の3社で360円引き上げている。
スクリーンHDは去年10月の株価は約7000円で、今月に入り[…続きを読む]

2024年2月22日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
上昇市場はAI半導体相場と呼ばれ、NVIDIAなど半導体向上の波が押し上げている。アメリカのゴールドマン・サックス証券が日本の株式市場をけん引する7つの有力銘柄をセブン・サムライとして公表した。黒澤明監督の七人の侍になぞらえて作られている。トヨタ自動車やSUBARU、三菱商事の名があり、他4社は半導体製造装置メーカーである。七人の侍を西部劇にリメイクしたのが[…続きを読む]

2024年2月20日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
ゴールドマン・サックスが「7人の侍」と呼んだ7銘柄のうち、4銘柄は半導体関連。中でも東京エレクトロンはAI向け半導体事業の将来性が期待されている。残り3銘柄のうち2銘柄を閉める自動車産業のトヨタとスバルは円安の販売好調が評価された形。商社として唯一ランクインした三菱商事は5000億円に及ぶ自社株買いなどが好印象となった。

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