夏のさつまいも博がきょうから始まった。150以上のメニューが楽しめるという。おいも日和(長野県)の「安納芋のふたいろ♪リッチモンブランパフェ」が人気。おいも日和の社長は「湿度と温度が年間一定の洞窟で約10か月ぐらい寝かせて熟成させることによってお芋が甘くなる」などコメント。会場で一番長い行列ができていたのは志のもとが手掛ける「お芋づくしソフトクリーム」は夏にぴったりの一品。中には「さつまいもと焼きそば」(IMOBAKKA)という変わったグルメも。平日にも関わらず大人気のサツマイモイベント。さつまいも博実行委員長の石原さんは「夏だからこそ味わえるサツマイモの美味しさがある。超長期熟成をして甘みがMAXになったお芋とか」などコメント。sweet&healthy SAZANKAの「極蜜熟成やきいも」。糖度計で測ってみると糖度が高すぎて数値が振り切れてしまった。一般的な焼き芋で糖度は40度ほど。SAZANKAではやきいも専用のサツマイモを生産するために独自の土を開発。出来上がったサツマイモは3か月以上熟成し2度焼くことで甘さを極限まで引き出している。