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「サンスター文具」 のテレビ露出情報

上垣皓太朗アナウンサーが「サンスター文具」を取材。吉松社長に話を聞いた。社長はウルトラマンカラーのボールペン「ヒーローの書き心地」や「おしりマウス」を使っていた。1940年創業、今年で84年になるバンダイナムコグループのグループ会社。キャラクター・アイデア文具の企画・開発・製造および販売を行う。創業当初は一般的な文具を販売していたが、1950年代前半に「こけし人形鉛筆」を発売して年間5,000万本の大ヒット。創業者・小林三造は鉛筆メーカー出身でノーマルな鉛筆は作らなかった。1962年に「虫プロ ミニまんが 鉄腕アトム」を発売。手軽な値段で買えるキャラクター文具がおもちゃの代用品として流行。サンスター文具はキャラクター文具の先駆けとなった。自社工場を持っておらず、大手文具メーカーと技術力で勝負できないことから、他社との差別化を図るため、キャラクター文具を主力商品にした。サンスター文具を語る上で欠かせないのが「アーム筆入」。1965(昭和40)年に発売され、ゾウが踏んでも壊れないCMが話題となり、年間500万個以上も売れる大ヒットとなった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月12日放送 7:30 - 7:59 TBS
所さんお届けモノです!何がスゴイ?ハテナボックス 文房具
いま人気のペン。これが搭載している意外な機能とは何か、クイズ形式で出題。ヒントは「太いほうは色あり 細いほうは色なし」など。正解は「重ねて書くと色が変わる」。そのサンスター文具「DECOT 2」はカラーバリエーションが全16色。ノートや手紙のデコレーションなどに有用。累計販売数70万本以上。

2025年6月21日放送 13:30 - 14:30 テレビ朝日
上田に教えたいシン雑学(上田に教えたいシン雑学)
「大人の魔法のザラザラ下じき」を使うと筆が滑らず誰でも美文字になる。「ウカンムリクリップ」は本専用のクリックでページがばらけないように固定する商品。蛍光ペン「KIRE-NA」は文房具屋さん大賞2025で大賞を受賞した。

2025年5月27日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD!いちおし
昔のホーロー看板、ステープラーなどの持ち主は文具ライター・高畑正幸。筆箱で当時の時代背景がわかるという。昭和に流行したアーム筆入(サンスター文具、ポリカーボネート製)は「蔵がふんでもこわれない!」というキャッチコピーで大ヒット。その後マグネットタイプが出てくる。ドラマ「スパイ大作戦」(1966年アメリカで放送され、日本でも放送。最高視聴率25%)が流行り、鍵[…続きを読む]

2025年5月25日放送 5:10 - 5:40 フジテレビ
キャラビズジャーナル「すみっコぐらし」のキャラクタービジネスを学ぶ
「すみっコぐらし」などを生み出したサンエックス社を取材。商品戦略につて松中円来と西田智弥が説明。最初に販売した商品を紹介。新規のキャラクター商品は通常、アイテムの種類を絞って販売することが多いが、すみっコぐらしの場合はさまざまなアイテムを販売した。ロングセラーの商品は、手乗りサイズのぬいぐるみシリーズだった。いままで1500種類以上のアイテムを出しているとい[…続きを読む]

2025年5月18日放送 11:45 - 12:54 TBS
アッコにおまかせ!(アッコにおまかせ!)
2025年上半期ヒット大賞。雑貨部門で大賞に輝いたのは「ボンボンドロップシール」。こちらも平成レトロ感が10代~30代の女性にヒット。スマホケースなどに貼ったり活用方法は色々。累計出荷数は約265万枚の大ヒットになった。

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