そもそも神殿は神を祀る場所であるがラムセス2世はアブ・シンベル神殿で自分を祀った。神殿は日本では縄文時代にあたる約3000年前に建造されたもので高さ30m、横幅35m、奥行き49mで4つの像は即位した頃、戦いに明け暮れた頃など異なっている。すると環子ちゃんは崩れてしまっているラムセス2世の像の耳の大きさを測った。前回もスフィンクスなどの手の部分などを測定しており、また世界遺産博士の山本・リシャール登眞さんも芸術を見る時は大きさを大事にしていると話していた。
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