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「ザポリージャ州(ウクライナ)」 のテレビ露出情報

スタジオに前駐ウクライナ特命全権大使の松田邦紀が登場。トランプ政権が迫る和平への踏絵。アメリカが提示したウクライナ和平案について見ていく。アメリカがウクライナ側に示した最終提案の詳細が報じられた。ロシア側にメリットがあると見られているのが、2014年に一方的に併合したクリミア半島のロシア承認を米国が法的に承認するというもの。一方、ウクライナ側のメリットはロシアが占領していたハルキウ州の一部の地域を返還するというもの。ザポリージャ原発はアメリカが運停止、ウクライナとロシア両国に電力を供給する。領土以外の条件を見ると、ウクライナはNATOに加盟しないと約束することなどがある。和平案はウィトコフ中東担当特使とプーチン大統領との会談後に起草されたものだとしていて、ロシア側の意向をくんだものではないとしている。さらにアメリカが示した和平案にはヨーロッパやウクライナの考え方とも大きな隔たりがあるという。ロイター通信によるとウクライナと欧州がアメリカに和平案の対案を示したという。
松田邦紀は、このアメリカ主導の和平交渉についてゼレンスキー大統領はどう感じていると思うかと聞かれ、ゼレンスキー大統領は、大変難しい局面に立ち至っていると感じていると思う、などと語った。さらにいまは停戦と和平の交渉がごっちゃになってきている、全体としてみると必ずしも好ましい交渉の仕方ではないのではないかと指摘した。元モスクワ市局長の武隈喜一は、最初はトランプも停戦ということで話を始めたが途中から和平といっしょになって、アメリカが前のめりになっている気がするという。松田は、仲介者の立場は難しいということを理解する必要がある、仲介者の気持ちとしてなんとかまとめたい、まとめるときにより難しいことをいう人間、国の方に譲歩してしまうマインドセットになりがちだということがあるとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月26日放送 5:30 - 5:45 TBS
JNNニュース(ニュース)
プーチン大統領とウィットコフ特使の会談はモスクワで約3時間にわたって行われた。同席したウィシャコフ大統領補佐官は、ウクライナを含めた国際問題について双方の立場を接近させることが出来たと強調。ロシアとウクライナの直接交渉を再開させる可能性についても協議したとしている。会談では、ロシアが一方的に併合したクリミアや4州の領土の扱いなども議題になったとみられるが、今[…続きを読む]

2025年4月24日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
プーチン大統領は東部4州の全土の占領ではなく、停戦ラインを引くという妥協案を出してきた。また、クリミア半島をめぐって、トランプ大統領は「ロシア領としてアメリカが承認する」と主張。一方、ゼレンスキー大統領はロシアによるクリミア併合を法的に認めておらず、トランプ氏は「和平交渉にきわめて有害」などと痛烈に批判している。立石修解説委員室長によると、同氏は関税政策をめ[…続きを読む]

2025年3月23日放送 17:30 - 18:00 テレビ朝日
ANNスーパーJチャンネル(ニュース)
トランプ政権のウィトコフ特使は、21日に公開されたインタビューで、ロシアとの和平条約締結のためウクライナはNATO加盟を事実上断念したと持論を述べた。更に、ロシアが占領するウクライナの領土を巡っては、「住民投票でウクライナの圧倒的多数の人がロシアの統治を支持した」とロシア寄りの発言をした。そして、世界が占領地をロシア領と認めることができるかが「戦争終結への焦[…続きを読む]

2025年3月18日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
ウクライナとロシアの一時停戦を目指すアメリカ・トランプ大統領と様々な条件をつけて停戦案に難色を示すロシア・プーチン大統領。2人の電話会談がまもなく始まる。サウジアラビアでアメリカとウクライナが一時停戦に合意したのは1週間前。ウィトコフ特使がロシア・モスクワに出向きプーチン大統領と話し合った5日前。トランプ大統領は「非常に重要な電話会談になる」など話した。クル[…続きを読む]

2025年3月18日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
30日間の即時停戦案について、ロシアは基本的には否定的な姿勢を示しているが、プーチン大統領は「ウクライナ問題の解決に大きな関心を寄せてくれているトランプ大統領に感謝したい」と話している。その一方で、危機の根本原因を取り除くものと釘を刺している。ロシアが主張する根本原因は、NATOに将来加盟しないこと、武力保持は最低限であること、反ロシア政策の放棄となっている[…続きを読む]

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