18日から日本で行われる開幕シリーズに向け、日本人メジャーリーガー5人が東京ドームで始動した。午前11時23分、今永昇太が姿を見せOBの藤川球児監督と和やかな時間を作っていた。午後0時19分、今永昇太とともに鈴木誠也が記者会見に出席した。その後午後1時ごろから行われた練習では、今永昇太がキャッチボールを行い、鈴木誠也はバッティング練習で調整した。午後2時15分、ドジャースの山本由伸・大谷翔平・佐々木朗希の会見が始まった。午後3時14分、山本由伸やT・グラスノーなどが登場しピッチャー陣のアップが始まった。午後4時11分に佐々木朗希が登場し、午後4時27分に大谷翔平が登場した。会見でロバーツ監督は、大谷翔平は2試合とも指名打者、山本由伸は5から6イニング、佐々木朗希は4から5イニングを投げることを期待していると3人の起用法を明かしている。