日本時間午前4時ごろバチカンのシスティーナ礼拝堂の煙突から教皇が選出されなかったことを示す黒い煙が上がった。システィーナ礼拝堂の扉が閉まり開始となったコンクラーベは日本人を含む133人の枢機卿が参加、投票は3分の2の票を獲得する人物が現れるまで繰り返し行われ、結果は投票用紙を燃やした煙で外部に伝えられる。バチカンによると2回目の投票は日本時間午後4時半以降の予定で新しいローマ教皇が選出されれば白い煙が立ち上るということ。
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