「秋の叙勲」の受章者が発表され、世界的バレリーナの森下洋子さんらが選ばれた。1982年に日本人バレリーナとして初めてパリオペラ座に出演し、数々の芸術賞を受賞した森下洋子さんには、旭日重光章が贈られた。また、女子ソフトボールの日本代表を率いて、シドニーとアテネオリンピックの2大会連続でメダルを獲得した宇津木妙子さんには、旭日小綬章が贈られた。ことしの秋の叙勲は、合わせて3987人が受章した。
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