後半戦を迎えたパリオリンピック。日本勢のメダルラッシュが続いている。柔道混合団体決勝では前回王者のフランスと対戦。日本は4番手で登場した角田夏実が2階級上の選手に鮮やかな巴投げで一本を決めるなどしたが、試合は代表戦となり、ランダムで選ばれたのは男子90kg超級。フランスの英雄リネールに斉藤立が挑んだが、死闘の末あと一歩届かず。混合団体で2大会連続の銀メダルを獲得した。フランス4−3日本。
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