いとう王子神谷内科外科クリニック・伊藤博道院長によると熱中症と冷えは血行不良で起きやすい。熱中症は体内に熱がこもる、冷えにより肩こり、頭痛、おなか不調、手足の冷えやむくみが起こる。血行不良改善には入浴(38~39℃、約10分)やシャワー(約5分)。シャワーは、うなじ、肩甲骨、仙骨を温めると良い。水分補給は常温がオススメ。伊藤院長によると「ショウガは最高。熱中症予防、冷え予防として絶妙」。常温やぬるめののショウガ湯が効果的。すでに熱中症の症状がある場合は身体を冷やすようにする。風間俊介は「夏は暑いが最も寒い時期とも感じる。羽織るものが必要」とコメント。
			
