ウクライナ・ゼレンスキー大統領が24日、国連総会で演説し「ロシア・プーチン大統領は戦争を拡大することで継続しようとしている」と警鐘を鳴らした。また、ゼレンスキー大統領は、「国際機関があまりにも弱体化しているため、狂気は続いている」と国連に苦言を呈した上で、「安全を保証するのは同盟と武器だけだ」と強調した。そして、ゼレンスキー氏は、AIの軍事利用に関するルール作りの必要性も訴えた。イラン・ペゼシュキアン大統領も登壇し、「イランは核爆弾の製造を求めたことはなく、今後も決して求めない」と主張した。一方、去年12月に旧政権が崩壊したシリアからは、シャラア暫定大統領が演説に臨んだ。シリア国営通信によると、指導者の国連総会出席は58年ぶりだという。シャラア氏は、「シリアは世界の国々の中で正当な地位を取り戻しつつある」と強調し、制裁の全面的な解除を求めた。
