8月開幕のアジアカップ。1年2ヶ月ぶりに代表復帰した西田優大選手が大活躍。復帰までの間、Bリーグの試合でプルアップのスリーポイントを特訓。ドリブルで相手ディフェンスをかわしてジャンプショットすることを指すが、弱点は体勢を崩しやすいこと。6kgあるトレーニング用のメディシンボールをバスケットボールに見立てて練習。きっかけは、去年のパリ五輪で代表落選したこと。西田の弟で次男の公陽もバスケ選手。三男・陽成も滋賀レイクスの特別指定選手に。