日米関税交渉の合意をめぐり、アメリカに向けて出発した赤沢経済再生担当大臣はあすにもラトニック商務長官と面会する方向で調整していることがわかった。今回の訪米はラトニックからの要請で、車関税引き下げ実施に向けた調整を行うという。また日本は半導体と医薬品について他国に比べ最も有利な関税率を適用することででアメリカと合意しており、アメリカがEUと合意した15%の関税が適用される予定だが、この確認のためにUSTR・グリア代表とも面会する予定。
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