FRBのパウエル議長の「（インフレ抑制には）予想以上に時間がかかりそうだ」との発言。市場では米国の利下げ時期がさらにずれ込む観測との観測が広がり、日米金利差が意識され円売りドル買いの動きが加速した。一時1ドル＝154円79銭、約34年ぶりの円安水準を再び更新。政府、日銀による為替介入の警戒感が高まる。日経平均株価では500円以上値下がりし、終値は2か月ぶりに3万8000円を割り込んだ。
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「パウエル議長」 のテレビ露出情報
他にもこんな番組で紹介されています…
- 2024年5月15日放送 10:00 - 10:05 NHK総合
- ニュース・気象情報（ニュース・気象情報）
- FRB議長は外国銀行協会の年次総会に出席し「インフレ率低下まで辛抱強く待つ必要がある」と話した。次にとる金融政策について「利上げでなく金利水準を維持する可能性が高い」と話した。
- 2024年5月15日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
- モーサテ（ニュース）
- 米国FRB（連邦準備制度理事会）・パウエル議長は14日、インフレ率の動向を見極めるため、政策金利は当面、現在の水準で維持する考えを示した。オランダで開かれたイベントに出席したパウエル議長は、1～3月のインフレ率が「予想以上に高かった」として、「引き締め的な政策が役割を果たすのを忍耐強く待つ必要がある」と強調した。今後の見通しについては、月次ベースのインフレ率[…続きを読む]
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