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「パウエル議長」 のテレビ露出情報

大和証券CMアメリカ・矢澤賢がリモート解説。今回のFOMC(連邦公開市場委員会)は、次回会合での利下げに向けた地ならしという事前の報道や市場の見方に沿った位置づけ。パウエル議長が記者会見で、次回会合で利下げを議論する可能性を認めたことは、ややハト派的に受け止められ、金利低下や株高につながった。その前に発表されたFOMC声明文では、前回「インフレリスクに細心の注意」を今回「物価と雇用双方のリスクに注意」に変更した。足元の雇用環境について慎重な見方示したことも9月会合での利下げに対し市場が自信を深めたと感じている。今後の株式相場について、短期的には決算発表が注目される。本日の市場もエヌビディアなどAI(人工知能)関連株の上昇がけん引し、FOMC声明文発表直前の時点でナスダックは400ポイント程度上昇していた。決算を発表したメタ・プラットフォームズや翌日のアップル、アマゾンドットコムの決算でAI投資が続いているか、投資に対し収益化ができているかが今後の株式市場において大きなポイントになると考えている。さらに、金融政策的には今週末発表の雇用統計や再来週のCPIで、9月利下げの地震を深めていく必要がある。ただし、雇用関連指標は弱すぎると景気後退を意識してしまう可能性があるため、程よい減速が株式市場にとっては心地いいものになると考えると話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月26日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
アメリカのFRB・パウエル議長は24日の議会証言で”関税の引き上げは物価を上昇させ経済活動を圧迫する可能性がある”と述べ、早期の利下げに慎重な姿勢を改めて示した。また”インフレへの影響は一時的なものにとどまる可能性がある一方、より長期化する可能性もある”という認識を示したうえで金融政策の見直しを検討するまで当面は経済の動向をさらに分析できるいい位置にいる”と[…続きを読む]

2025年6月25日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
FRBのパウエル議長が改めて利下げに慎重な姿勢を示したものの、株価はイスラエルとイランの停戦合意を材料に終日堅調に推移した。トランプ大統領がSNSに「イスラエルとイランが完全かつ全面的な停戦で合意した」と投稿したことで、中東情勢への警戒感が後退し、原油価格は6%を超える下落。ハイテク株や半導体株が牽引する形で株価は強含む展開だった。市場関係者は依然として早期[…続きを読む]

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