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「パウエルFRB議長」 のテレビ露出情報

SMBC日興セキュリティーズ・アメリカの井野口志保さんに話を聞く。株価は小動きの展開、セクターでは一般消費財などの上昇が目立っている、朝方の消費者物価指数が市場予想通りの結果となり、ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁もインフレは正しい方向に進んでいるとの見方を示していて市場では12月の利下げ観測が強まっているとのこと。また10月消費者物価指数について、総合指数は前月比プラス0.2%、コア指数はプラス0.3%となった、食品価格の伸びは鈍化したが、住居費や中古車価格は前月から伸びが加速していて、特に中古車価格はプラス2.7%となったが、これは中古車にとって不利な季節要因が影響したとみられる、秋はディーラーが新モデルを見越し在庫を整理する傾向があると言われており、旧モデルが値下げで中古車需要のプラスにつながると考えられ、一時的なものとなる可能性がある。今回のCPIを受け、市場では依然として12月FOMCでは0.25%の利下げが優勢だが住居費の高止まりなどサービスインフレの根強さも残るため、あす予定されているパウエルFRB議長の発言内容に注目が集まりそうとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月26日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
アメリカのFRB・パウエル議長は24日の議会証言で”関税の引き上げは物価を上昇させ経済活動を圧迫する可能性がある”と述べ、早期の利下げに慎重な姿勢を改めて示した。また”インフレへの影響は一時的なものにとどまる可能性がある一方、より長期化する可能性もある”という認識を示したうえで金融政策の見直しを検討するまで当面は経済の動向をさらに分析できるいい位置にいる”と[…続きを読む]

2025年6月25日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
FRBのパウエル議長が改めて利下げに慎重な姿勢を示したものの、株価はイスラエルとイランの停戦合意を材料に終日堅調に推移した。トランプ大統領がSNSに「イスラエルとイランが完全かつ全面的な停戦で合意した」と投稿したことで、中東情勢への警戒感が後退し、原油価格は6%を超える下落。ハイテク株や半導体株が牽引する形で株価は強含む展開だった。市場関係者は依然として早期[…続きを読む]

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