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「パウエル議長」 のテレビ露出情報

田中泰輔の解説。「『来年は円安か円高か』では問題をかけ違う」。来年の相場予想について、一応公式見解として25年末140という数字を出している。円高派、円安派みたいなラベル張りをして一方に肩入れすることが相場実践の場においては多分意味をなさないだろう。この2年振り返っても1年に20円以上の幅で上下している。それに対する相場の対応自体が企業にとっても投資家にとっても重要だったという場面がある。2025年に関してもこの延長線上で上下のリスクがあるという見方をしている。FOMCの最新の見通しで来年は利下げ2回。今年あるいは去年の経済指標のダイナミズムを見てもそんなに落ち着いているはずないと見るのが普通。過去の経済サプライズ指数の振れ幅についてリーマンショック後とコロナ禍後を比較し、季節調整のズレが要因で上下振れとなっている。来年もこの通りであれば利下げの回数が3回~4回もあり得る。安穏と年2回の利下げというようなことで着地するはずがない。上下動がある中で考えると基調は円安でもその中でこうやって20円幅ぐらいで円高に触れるみたいなことがあったら、相場をやっている人はそっちを見ないといけない。上下動に対し柔軟性をもって望むことにしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月20日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS
きのうの日経平均株価は一時700円超↓になったが、終値は前日比268円安い3万8813円だった。

2024年12月19日放送 22:00 - 23:08 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
日銀は政策決定会合を開き3会合連続で追加の利上げを見送った。一時157円台をつけ、およそ5か月ぶりの円安ドル高水準となった。ただ、為替市場では、これに先立ち今日午前4時ごろにも円安が進んだ。材料となったのは米国の金融政策の発表。米国は3会合連続となる利下げを決定。ただ、インフレが根強いことを背景に来年の利下げ回数の見通しは従来の4回から2回に減少した。金利の[…続きを読む]

2024年12月19日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
米・FRBは日銀の会合に先立って日本時間今日未明、0.25%の利下げを決定したと発表した。利下げは3会合連続。一方来年の利下げの回数はこれまでの4回の想定から2回として、利下げのペースが緩やかになるとの見通しが示された。これを受けてニューヨーク株式市場では、ダウ平均株価が前日と比べて1100ドルを超える大幅な下落。この流れを受けて東京市場では売り注文が広がり[…続きを読む]

2024年12月19日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
ニューヨークの株価が今年最大の下落幅を記録し50年ぶりに10日連続で値下がりした。米国のFRB連邦準備制度理事会が18日来年、利下げする回数を4回から2回に減らす見通しを示した。金利の高止まりで景気の先行きに警戒感が広がりダウ平均株価は今年最大の1100ドル余り急落した。10営業日の続落はおよそ50年ぶり。

2024年12月19日放送 11:55 - 13:55 日本テレビ
ヒルナンデス!(ニュース)
日本銀行はことし最後の金融政策決定会合で追加の利上げを見送り、政策金利を現在の0.25%に据え置くことを決めた。今回の利上げ見送りには9人の政策委員のうち1人が反対し「物価上振れリスクが膨らんでいる」として0.5%への利上げ提案は否決された。日銀は国内の経済、物価は見通し通りに推移しているとの認識だが、利上げ見送りで来年の賃上げ動向やトランプ新政権での米国経[…続きを読む]

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