TVでた蔵トップ>> キーワード

「パウエル議長」 のテレビ露出情報

アメリカの先月の消費者物価指数は前の年の同じ月と比べて3.0%の上昇となった。上昇率は4か月連続で拡大し堅調な雇用や個人消費を背景に根強いインフレが続いていることが改めて示された。アメリカ労働省が12日に発表した先月の消費者物価指数は前の年の同じ月と比べて3.0%の上昇となった。上昇率は前の月を0.1ポイント上回って4か月連続で拡大した。また、変動の大きい食品やエネルギーを除いたいわゆるコアの物価指数は前の年の同じ月と比べて3.3%の上昇だった。上昇率は前の月より0.1ポイント高くなった。いずれも市場予想を上回り、堅調な雇用や個人消費を背景に根強いインフレが続いていることが改めて示された。項目別では前の年の同じ月と比べて新車の価格が0.3%、ガソリン価格が0.2%、それぞれ下落した一方、輸送費が8.0%、住居費が4.4%、食品が2.5%上昇するなど生活に身近な項目の値上がりが目立っている。FRB(連邦準備制度理事会)のパウエル議長は「利下げを急ぐ状況にはない」という考えを繰り返し表明していて今後の利下げペースが焦点になる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月26日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道INTERNATIONAL NEWS REPORT
アメリカのFRB・パウエル議長は24日の議会証言で”関税の引き上げは物価を上昇させ経済活動を圧迫する可能性がある”と述べ、早期の利下げに慎重な姿勢を改めて示した。また”インフレへの影響は一時的なものにとどまる可能性がある一方、より長期化する可能性もある”という認識を示したうえで金融政策の見直しを検討するまで当面は経済の動向をさらに分析できるいい位置にいる”と[…続きを読む]

2025年6月25日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
FRBのパウエル議長が改めて利下げに慎重な姿勢を示したものの、株価はイスラエルとイランの停戦合意を材料に終日堅調に推移した。トランプ大統領がSNSに「イスラエルとイランが完全かつ全面的な停戦で合意した」と投稿したことで、中東情勢への警戒感が後退し、原油価格は6%を超える下落。ハイテク株や半導体株が牽引する形で株価は強含む展開だった。市場関係者は依然として早期[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.