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「当事者の会」 のテレビ露出情報

昨日、SMILE-UP.がタレントのエージェントやマネジメントを行う新会社の名前を発表した。ファンクラブ会員から公開された動画では井ノ原快彦さんが登場し社名を「STARTO ENTERTAINMENT」と発表した。ファンから公募した14万156件の中から選ばれたという。井ノ原さんの隣にいるのは新会社の社長に就任する福田淳氏(58)である。福田氏は「ジャニーさんは天才的な方だったが、彼がやったことは決して許されることではない」などと話した。福田氏は芸能事務所やコンサル会社を運営し、エンタメ業界での経営者歴は20年以上のキャリアを持つ持ち主である。タレント業を廃業し補償に取り組むと宣言した東山紀之氏の姿はなかった。補償業務を東山氏が、160人のタレントのエージェント業務を福田氏が取り組むことになる。新会社の経営陣は井ノ原氏以外を外部から招集し、グローバル展開やメタバースなど旧事務所ではやってこなかった事業に参入するという。性被害を訴えている橋田氏は「再スタートという意味でもすごく好印象を持った。しかし、あくまで母体は一緒なので別会社にしたから無関係とはならないでほしい」などと話した。補償金の支払いは既に始まっているが、当事者の会に所属し誹謗中傷を受けて男性が亡くなるなど、問題は終息していない。エージェント会社は来年春頃に本格始動する予定とのこと。
旧ジャニーズ事務所の新会社に関する解説。SMILE-UP.が発表した新会社が「STARTO ENTERTAINMENT」という名称になったことが明らかとなった。そもそも故・ジャニー喜多川氏の性加害問題を受けて旧ジャニーズ事務所は「SMILE-UP.」という名称に変更した。こちらの社長は東山紀之氏、取締役に藤島ジュリー景子氏が就いている。このSMILE-UP.に関しては被害者への補償に専念する会社である。そのSMILE-UP.が発表したのが今回「STARTO ENTERTAINMENT」である。「スターと一緒に未来へ向かう」という意味が込められている。この会社の社長は福田淳氏でSMILE-UP.と関係があるのは井ノ原快彦氏のみで最高執行責任者という役職に就くことになった。今後の契約形態についてはタレント個人・グループとエージェント契約とマネジメント契約両方を行っていくという。またこれまでの業務に加えアメリカや韓国など海外エンタメ業界への橋渡しも行っていくという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月31日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビNEWS
旧ジャニーズ事務所の性加害問題をめぐり、国連人権理事会の作業部会が報告書を公表したことを受け、被害を訴えている当事者らが会見を開き、「問題解決にはほど遠い」と訴えた。ジャニーズ性加害問題当事者の会・石丸副代表は「すべての被害者を補償救済するということに一途まい進してもらいたい」と述べたうえで、SMILE-UP.側の対応には「心のケアや補償について、改善しなけ[…続きを読む]

2024年5月14日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
去年、ジャニー喜多川元社長の性加害問題で当時のジャニーズ事務所社長藤島ジュリー景子氏がこの日初めて謝罪した。被害者への補償の現状、会社の約束は果たされたのか、男性の性被害で社会は変わったのか3つのポイントについて伝える。被害者への補償について山田CCOが初めて日本テレビのインタビューに応じた。山田CCOは近いうちに申告いただいている方への姿勢は全員に対して示[…続きを読む]

2024年5月12日放送 18:00 - 18:55 日本テレビ
真相報道バンキシャ!(ニュース)
1年前、当時旧ジャニーズ事務所社長だった藤島ジュリー景子さんは動画で謝罪。今、被害者への補償が進められている。この問題は、性加害だけでなく、被害を告白した人への激しいひぼう中傷という、深刻な事態を引き起こし、それは今も続いている。きのう、被害者の会の平本淳也前代表が取材に応じた。去年6月に、ジャニーズ性加害問題当事者の会を結成し、代表として被害者の救済に向け[…続きを読む]

2024年1月23日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
ジャニー喜多川氏の性加害問題で被害を訴えてきた「当事者の会」の代理人弁護士らは事務所が設置した被害者救済委員会に対し、海外の水準に照らして補償額を算定することなどを求める要請書を送ったことを明らかにした。

2024年1月16日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
「SMILE-UP.」の補償に関する中間報告。これまでに被害の申告を行った人は939人だと公表。SMILE-UP.は被害・補償の特設サイトで、補償内容に合意した人が156人と発表。補償受付窓口への申告者数は939人で、先月発表より30人増。補償金の支払が完了したのは125人だという。先月発表より10人増。一方、当事者の会の石丸副代表は、補償の進捗については一[…続きを読む]

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