東京都葛飾区にオープンした食品スーパー「ヨークフーズ」。運営会社がアメリカの投資ファンド傘下に入ったことで、医療品や日用品なども扱う総合スーパーから食商品に商品を絞った店にリニューアルされた。特に力を入れているのは、店内調理と地域に根ざした商品だという。地元葛飾の名前が入った揚げたてのカレーパンや、農家直送の新鮮な野菜などにこだわっている。千葉県印西市に店を構える「ジャパンミート千葉ニュータウン店」は肉にこだわり、約400種を取り揃えている。名物は「ジャンボパック」で、大容量になればなるほどグラムあたりの価格がお得になっていく。関東を中心に展開するジャパンミートと、主に業務用の肉を扱う肉のハナマサとは同じグループ会社。合同で大量の肉を買い付けたり、自社工場で加工したりすることで価格を抑えられるという。千葉県八千代市の「生鮮市場てらお 八千代店」では野菜を箱売りにすることで、安い値段で提供している。値札は段ボール、支払いは現金のみなどの徹底したコストカットによって安さが実現しているという。
住所: 千葉県印西市牧の原2-1
URL: https://www.japanmeat.co.jp/shop/jms-chiba.html
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