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「数寄屋リビングマガジン/ジャーナル・オブ・ジャパニーズ・ガーデニング」 のテレビ露出情報

続いては松本リクエストの玉堂美術館を訪れた。ここでは横山大観と並ぶ日本画の巨匠である川合玉堂の約300点の作品を展示している。建物は数寄屋建築の巨匠である吉田五十八が設計していて、奥多摩の自然に溶け込んだ建築の美しさに全国から多くのファンが集うそう。また建物の壁は透けガラスのようなもので、取り入れた自然光で室内の作品を見ることが出来るそう。
この美術館では川合玉堂の15歳から84歳の絶筆までの季節ごとの幅広い作品が鑑賞出来る。日本画は時代によって変わり最近の日本画は厚塗りだが、当時の日本画は雪などの白い部分は下地がそのまま出ていて墨のかすれ方で遠近感などを表現しているそう。一方自然光を取り入れて部屋の採光をするというのは当時としては斬新な設計で、外から入った光が不自然でない明るさで室内を満たしているとのこと。また庭は枯山水というスタイルで、吉田五十八の友人であった中島健の作庭だそう。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月13日放送 19:00 - 21:58 TBS
世界くらべてみたら日本くらべてみたら
松屋が島根県と鳥取県のスーパーに1日限定でキッチンカーを出店したらたくさん売れるのはどちらかを検証する。鳥取では開店前から行列ができ、松屋初体験の客が続々と訪れた。島根でも開店前から行列ができた。配送コストなどを考慮し近隣に複数の店舗を出店するのが松屋は戦略で、島根や鳥取では反応が未知数だったため二の足を踏んでいた。鳥取では平井知事も来店し、島根ではしまねっ[…続きを読む]

2024年8月19日放送 1:15 - 2:05 NHK総合
NHKスペシャル驚異の庭園 美を追い求める 庭師たちの四季
島根。安来市古川町の足立美術館には、日本画の大作と日本庭園を目当てに国内外から年間45万人が訪れる。苔庭の奥には枯山水庭が広がり、人工の庭が自然の山々に溶け込んでいた。白砂青松庭のモチーフは横山大観「白砂青松」。亀鶴の滝も大観の画を模して人工的に作ったもの。大観作品のコレクターとして知られた実業家の足立全康が1970年、生まれ故郷の自然を背景に大観の日本画の[…続きを読む]

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