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「ジョンズ・ホプキンス大学」 のテレビ露出情報

今回は加齢による難聴。世界的な認知症の専門家で構成されるランセット委員会によると、45~65歳の中年期に聴力が低下すると、認知症の発症リスクは1.9倍にもなるという。耳の過牛にある有毛細胞が壊れると音を感じ取ることができなくなり、高齢になると高音から聞こえなくなる。話し方のポイントはゆっくり、はっきり、静かな場所で。聞きづらい音を聞こうとして脳により負担がかかることで、神経にダメージがかかり、認知症に繋がるとされ、難聴の人は記憶を司る海馬が数%小さかったという。さらに難聴でコミュニケーションが低下して孤立化するのもよくない。
難聴は予防可能な最大の認知症リスク要因とされる。若い時からイヤホンなどで大音量で超時間聞き続けたりしない。またジョンズ・ホプキンス大学の研究によると、認知症リスクが高い高齢者に3年間補聴器を使用してもらったところ、認知機能低下を48%抑制できた。補聴器を正しく使うには脳のトレーニングと補聴器の調整が必要。補聴器は高額だが、自治体によっては補助があり、医療費控除の対象にもなる場合がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月18日放送 22:00 - 23:00 日本テレビ
カズレーザーと学ぶ。カズと学ぶ 歩きスマホの怖さ
歩きスマホをすることで歩行速度が2割落ち、O脚・老け顔などの原因となる。足の専門医である久道医師は、ジョンズ・ホプキンス大学の客員助教授。このあと、歩行速度で寿命が変わる。

2024年3月2日放送 22:00 - 22:54 テレビ朝日
発進!ミライクリエイター(オープニング)
発展がめざましいAI。海外ではAIドローンによる農業が盛んな国も。米ジョンズ・ホプキンス大学では「AI手術ロボット」が。1万例の動きをAIが学習しているという。2029年頃までに人への臨床試験へ。韓国では「亡くなった人をAIで蘇らせてVRで再会」という番組が放送され物議に。

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